地元産にこだわった酒造り
浜松市浜名区の庚申寺へと続く、趣のある白い石畳の参道沿いに、花の舞酒造はあります。社名の「花の舞」は、天竜川系に古来より伝わる奉納おどり「花の舞」に由来しています。
日本酒は日本特有の製法で作られた酒で、基本原料は「米」「水」「米麹」です。花の舞酒造では、この主原料である「米」「水」と酒造りに欠かせない「杜氏」の全てを地元にこだわり、名実ともにこだわりの「地酒」を誕生させています。
日本酒は日本特有の製法で作られた酒で、基本原料は「米」「水」「米麹」です。花の舞酒造では、この主原料である「米」「水」と酒造りに欠かせない「杜氏」の全てを地元にこだわり、名実ともにこだわりの「地酒」を誕生させています。
米 | 地元の契約農家が栽培した酒米(日本酒作りのために作られた米)の最高峰である山田錦を。 |
水 | 背後に広がる赤石系の山々から脈々と湧き出る清らかな地下水を。 |
杜氏 | 地元杜氏にこだわるがゆえ、かねてより人材を育成し現在の杜氏が社内から誕生しました。 |
杜氏とは
お酒造りの総指揮官です。酒造技術面のエキスパートであるのはもちろんのこと、酒造期間の半年の間、職人達を指揮しつづけなければならないゆえ、統率力、判断力、管理能力にも秀でた人格者であることが要求されます。
日本酒造りに必要な米麹は、蒸した米に麹菌を発生させたものです。高温多湿な部屋で職人達によって丁寧に管理され、育てられます。
毎年恒例の酒造開放
毎年10月に開催されている「酒造開放」では、その年の新酒の味を試飲する事が出来ます。敷地内と近所にある庚申寺境内には、露店が立ち並び、多くの人が新酒の味を楽しみに訪れます。
直営店
酒蔵に併設された直営店でお酒を購入することも可能です。
http://www.hananomai.co.jp(Japanese)
ADDRESS浜松市浜名区宮口632
PHONE053-582-2121
OPEN8am – 5pm
CLOSED1月1日・2日
TRANSPORT新浜松駅より
[TRAIN]遠州線にて「西鹿島」下車後、天竜浜名湖線「新所原行き」に乗換「宮口」下車後徒歩5分
PHONE053-582-2121
OPEN8am – 5pm
CLOSED1月1日・2日
TRANSPORT新浜松駅より
[TRAIN]遠州線にて「西鹿島」下車後、天竜浜名湖線「新所原行き」に乗換「宮口」下車後徒歩5分
2023.6.13 update
掲載日以降に、掲載内容は変更になる場合ございます。
また、掲載内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承ください。
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