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まちゼミ


まちゼミとは、浜松市街地の商店街の店主達が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報などを一般の方に教える、少人数性のゼミです。浜松では2011年4月から開始され、定期的に開催される様になりました。
まちゼミの受講料は無料です。(お店や内容によって材料費のみ必要となる場合もあります。)当然受講後に購入を促すような案内などもありません。受講者にそのお店の存在や特徴を知ってもらう事、また、直接コミュニケーションを取ることで、安心感を持ってもらい、信頼関係を築く事が目的となっています。
毎回たくさんのお店が講師として知識を惜しみなく公開しています。以前から気になっていた内容を見つけたら、迷わず受講して損はありません!
※各ゼミは定員が決まっており、事前の申込が必要です。


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体験レポート vol.1
"一人で着られる浴衣着付け教室"
2013 / 8 / 6 10:30 p.m. - 12:00 p.m.
[Place] ファッションきもの いしばし

日本の夏の風物詩の一つである浴衣。浴衣は着物に比べて着用率が高く、特に女性には根強く人気があります。ところが日本人でも、自分では着付けができない人が多くいます。今回体験したまちゼミは、「一人で着られる浴衣着付け教室」。その名の通り、「自分で大好きな浴衣を着たい!」という方の為のゼミです。

ゼミの最初に、まちゼミの主旨と、いしばしさんのお店紹介のお話を聞きます。(3分程)その後マネキンを使って簡単な浴衣の説明があります。浴衣の裾や襟元などの名称や、綺麗とされる着方など、ゼミが始まって早々に初めて聞く内容がたくさんありました。

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簡単な説明が終わったら早速着付けです!
まずは肌襦袢(浴衣の下に着る肌着のような物)を着ます。そして浴衣を羽織り、先生から説明を聞き、ときに助けてもらいながら、だんだんと着付けが完了していきます。

浴衣の形が整ったら、帯締めです!
慣れれば帯締めの方が簡単とは言われたものの、固い帯を結ぶのに四苦八苦。涼しいはずの浴衣なのに大量の汗をかきながら頑張りました。

帯締めも綺麗にできて完成!
と、思いきや、帯も浴衣も脱ぐ様に指示され、「最初から一人でやってみましょう!」のお達し。もう一度最初から自分一人で着付けを始めます。もちろん先生に助けを求めながら。

無事最後まで着られたら、次に色々な帯の結び方を教えてもらいました。無料で浴衣を着られる様になるだけではなく、ちょっと人と違う帯結びができる様になるのです!明日にでも街中を粋に闊歩したくなりました。

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最後に浴衣のたたみ方を教えてもらいました。浴衣に決まったたたみ方があるのを知っていましたか?綺麗に着る為には綺麗に保存をする事が大切なのです。

ゼミが一通り終わったら、アンケートが実施されます。まちゼミでやって欲しい講座の要望や、今回のゼミの感想などを記入します。
1時間半程でゼミは終わりました。その後は個別に先生に話を聞いたり談笑したり、お店の人との距離が近く感じられる貴重な体験をしました。

無料でここまで教えてもらえたまちゼミ。大満足!

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今回のゼミは浴衣や帯などは借りる事ができますが、肌着や、補正用のタオルは持参になります。
ゼミによっては持参する必要のある物がありますのでしっかり確認しましょう。




体験レポート vol.2
"家紋 / 千年を越えるその魅力"
2013 / 8 / 31 11:00 p.m. - 12:00 p.m.
[Place] 祭り用品扱いどころ 加茂江屋

mczm3.jpg今回体験したまちゼミは、日本人ですら、知っているようで意外に知らない家紋の魅力について、祭り用品扱い処 加茂江屋さんの四代目・佐藤さんに紹介していただくものでした。
みなさん、ご自分の家紋を知っていますか?主に、墓石や紋付着物、浜松では馴染み深い浜松まつりの凧や法被に印されているのを目にするはずです。このゼミに参加したことで、改めて、自分が先祖より引き継いでいる家紋について深く知る良い機会になりました。.

家紋の歴史は古く、遡ると平安時代にまで及ぶそうで、どうして家紋が生まれたのか、その理由や時代背景など、分かりやすく説明していただきました。

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「自分、そんなに歴史に詳しくないんですよ」と気さくに語る四代目の説明は、専門知識がびっしりの難しい説明とは違い、歴史に詳しくない方にも理解しやすいよう様々なエピソードを交え、時には話が脱線しながらの楽しいものでした。参加者からも気軽に質問が飛び交い、お祭り用品を扱う加茂江屋さんならではの祭りと家紋に関するお話なども聞かせていただけました。

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参加者全員に、申し込み時に知らせてあった各自の家紋に関する資料が用意されており、お土産として持ち帰らせていただきました。
同じテーマに興味を持って参加した参加者同士も自然と話が弾み、自分の参加したゼミの情報を交換したりと、和やかな場となりました。そんな和やかな場になったのも、四代目のお人柄ゆえ。

まちゼミに参加したことで、お店の方とも交流が深められ、今後気軽にお店を訪ねることが出来そうです。