iN HAMAMATSU.COM | Recommend | 新鮮で美味しい浜名湖の鰻

Auto translation system available for other languages.

IN HAMAMATSU.COM Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture, Japan Visitor Guide

IN HAMAMATSU.COM Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture, Japan Visitor Guide Hamamatsu
MENU

新鮮で美味しい浜名湖の鰻

浜松といえばうなぎ!浜松の味をご賞味あれ!

浜松の西側にある浜名湖は、うなぎや牡蠣、海苔やスッポンなどの養殖が盛んです。特に鰻の養殖は国内でも有名で、100年を越える歴史を持ち、長らく日本一の生産量を誇ってきました。生産地としての中枢であった為、消費活動が盛んで、現在も浜松の鰻消費額は国内1位を誇っています。また、「浜松といえば鰻」と言われるように、うなぎ料理の専門店もトップクラスと称されているのです。
unagi.jpg
関東風と関西風のうなぎ
うなぎの調理方法には、関東(東京方面)と関西(京都、大阪方面)で違いがあるのですが、浜松は地理的にその中間に位置しているので、関東風と関西風の両方が味わえます。さばき方と焼き方が異なる為、食感や香ばしさが違っている関東風と関西風。2つを食べ比べるのも面白いかもしれません。あなたの好みはどちらでしょうか。
関東風
背開きにして、一度皮の方から素焼きした後、せいろで蒸してからタレを付け、再び焼くためふっくら柔らかいのが特徴です。
関西風
腹開きにした後、丸ごと一尾を金串で刺し、そのまま蒸さずにタレを付けて直火で焼きます。香ばしく表面がぱりっとしているのが特徴です。
NOTE

腹開きと背開きに分かれた原因として、一説には、昔、武家社会の江戸(関東)では、切腹を連想させる腹開きを嫌って背開きに。商人文化の上方(関西)では「腹を割って話す」事を好んで腹開きが広まったとされています。

土用の丑の日
日本には夏の風物詩として「土用の丑の日」という日があります。
日本は四季がはっきりとしていますが、その各季節の終わりの約20日間が土用の期間とされています。そして丑の日とは、日本の十二支の中の牛を指しており、12日間に1回訪れます。つまり、夏の風物詩とはされていますが、「土用の丑の日」は夏だけではないのです。なぜ「土用の丑の日といえば夏」になったのか、諸説ありますが、暑さが厳しい日本の夏で、暑さを乗り切るため、疲れた身体に精の付く食べ物を食べようじゃないか!と、食べ始めたのではないかとされています。
2015.5.20 update
掲載日以降に、掲載内容は変更になる場合ございます。
また、掲載内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承ください。